頭痛と顔の筋肉の関係
頭痛というと、頭そのものに原因があると思われることが多いですが、実際には顔まわりの筋肉の緊張が関係していることがあります。
特に、こめかみの痛み、側頭部の重さ、目の奥の疲れ、噛みしめを伴う頭痛では、咬筋や側頭筋の緊張を確認することが大切です。
所沢鍼灸院では、頭痛やくいしばりに対して、顔面の解剖学をもとに顔鍼を行います。
美容目的ではなく、筋肉の緊張を整え、頭痛や顎まわりの不調の改善を目指す施術です。
こんな頭痛でお悩みではありませんか
顔まわりの筋肉が関係する頭痛では、次のようなお悩みが多く見られます。
・こめかみが痛い
・側頭部が重い
・目の奥が疲れる
・朝起きると頭が重い
・噛みしめる癖がある
・歯ぎしりを指摘された
・首肩こりを伴う
・ストレスが多いと悪化する
・パソコン作業が続くと頭痛が出る
このような場合、首肩だけでなく、顔や顎まわりの筋肉を確認することが重要です。
頭痛に関係しやすい筋肉
顔まわりの緊張による頭痛で確認することが多い筋肉は以下です。
・側頭筋
・咬筋
・前頭筋
・皺眉筋
・眼輪筋
・胸鎖乳突筋
・後頭下筋群
特に側頭筋は、こめかみから側頭部に広がる筋肉で、噛む動作に関係します。
くいしばりや歯ぎしりが強い方では、側頭筋が硬くなり、こめかみの痛みや頭重感につながることがあります。
また、咬筋が緊張すると、顎のだるさだけでなく、こめかみや首肩の緊張にも影響することがあります。
顔鍼で行うこと
所沢鍼灸院の顔鍼では、症状の出ている場所だけでなく、頭痛に関係する筋肉を確認します。
施術では、主に以下のような点を見ていきます。
① 頭痛の場所を確認する
② くいしばりや歯ぎしりの有無を確認する
③ 顎の動きを確認する
④ 咬筋や側頭筋の緊張を確認する
⑤ 首肩のこりも確認する
そのうえで、必要な筋肉に対して顔鍼を行います。
顔鍼の施術内容
所沢鍼灸院の顔鍼では、0.12mmから0.16mmの細い鍼を使用します。
使用する鍼は約30本です。
電気は流しません。
鍼を刺した後は、10分ほど置鍼します。
顔は刺激に敏感な部位のため、無理な刺激は行わず、筋肉の状態に合わせて丁寧に施術します。
電気を流さない理由
所沢鍼灸院の顔鍼では、電気は流しません。
顔まわりは繊細な部位であり、筋肉や神経、血管が細かく分布しています。
そのため、電気刺激で強く動かすのではなく、顔面の解剖学をもとに、必要な筋肉へ鍼を行い、自然に緊張がゆるむことを目指します。
刺激が強い施術が苦手な方にも受けていただきやすいよう、負担の少ない施術を心がけています。
顔鍼で期待できる変化
頭痛やこめかみの痛みに対する顔鍼では、次のような変化が期待できます。
・こめかみの重さが軽くなる
・頭がすっきりしやすくなる
・噛みしめの緊張が抜けやすくなる
・目の奥の疲れが軽くなる
・顎まわりが楽になる
・首肩の緊張が軽くなる
ただし、頭痛にはさまざまな原因があります。
突然の激しい頭痛、吐き気を伴う強い頭痛、手足のしびれ、ろれつが回らない、視界の異常がある場合は、すぐに医療機関での確認が必要です。
まとめ
こめかみの頭痛や側頭部の重さは、顔まわりの筋肉、特に側頭筋や咬筋の緊張が関係していることがあります。
所沢鍼灸院の顔鍼は、美容目的ではなく、頭痛、顎関節症、くいしばりなどの治療を目的としています。
顔面の解剖学をもとに筋肉を狙って施術することで、頭痛や顎まわりの不調の改善を目指します。
こめかみの痛み、くいしばり、首肩こりを伴う頭痛でお悩みの方は、一度ご相談ください。
