肉離れの治療について

肉離れの痛みについて

 

皆さんこんにちは。

今回は肉離れの治療についてお話しします。

 

肉離れは、筋肉が強く収縮したときに起こりやすいケガです。

スポーツ中のダッシュやジャンプ、急な切り返し動作などで発症することが多く、筋繊維の部分的な断裂や筋膜の損傷によって痛みが生じます。

 

症状としては、受傷した部分の痛みだけでなく、運動動作で痛みが強くなるのが特徴です。

また、場合によっては皮下出血を伴うこともあります。

筋繊維の断裂が大きいと、受傷部に陥凹を触れることもあります。

 

さらに、時間が経った古い肉離れでは、傷んだ部分に硬結ができてしまうこともあります。

そのため、受傷直後だけでなく、その後のケアも大切です。

 

 

肉離れを起こした直後の急性期は、まず冷却と安静が基本になります。

無理に動かすと損傷が広がることがあるため、まずは患部をしっかり休ませることが重要です。

 

急性期の施術では、局所に対して軽く置鍼を行います。

 

さらに、傷めた筋肉そのものだけでなく、その筋肉の起始部・停止部にも置鍼を行うことで、筋肉全体の緊張や負担を整えていきます。

 

また、圧痛が強い部分には円皮鍼を用いることがあります。

皮下出血がみられる部位に対しても、円皮鍼が有効な場合があります。

 

肉離れは、受傷直後の対応と、その後の適切な施術がとても大切です。

痛みを我慢して無理に動くと長引くこともあるため、早めのケアをおすすめします。

 

肉離れの痛みでお困りの方は、お気軽にご相談ください。